ハリーポッターと謎のプリンス
読んで時間が過ぎているので、どこまで書けるか
分からないけど・・・やっぱり旬は大切に!ですね。
実は私、5巻目の「ハリポッターと不死鳥の騎士団」
を読んでいない。(__;)どうしてこんな事になってしまったか?
それは読み始めて、あまりにもハリーの傲慢な態度に
読み進められなかったのである。(笑)
本の登場人物に腹を立てても仕方がないんですが。(苦笑)
そこで本を放り出してしまって一年が過ぎ、
6巻が登場。本来は5巻を読んでから6巻というのが筋ですが、
ついこちらから読む事に。
こんな有様で、さて6巻が理解できるのか?
意外と大丈夫なようです。(あっさり)
上巻は5巻についての話が多く・・・そんな事があったのね〜と
なんか要領を得ないところもままあり。でもそれが却って
私には心地よく(?)、全部何もかも知っていなくても
存分に楽しむ事が出来ました。(不思議)
最後は少し悲しい気持ちになってしまいますが、でもきっと
第7巻で「大どんでん返し」が起きるのではないか?と
勝手にワクワクしています。(早く、次が読みたい!!)
「謎のプリンス」という題が付いているように、謎のプリンスが
誰なのか?あの人かな?この人かな?とあれこれ推測するのが、
この第6巻の楽しみの一つ。
知りたい欲求にかられて、最後から読む事だけは、
決してなさらぬように!!!!!
くれぐれも。(笑)
by t.4.2.vm_ski | 2006-06-20 21:09 | books